先日、ニューヨーク・タイムズ紙で発表された「2023年に行くべき52か所」に、イギリスに続いて盛岡市が2番目に選ばれておりました。

記事を書いたのは日本在住23年の米国人ライターのクレイグ・モッドさん。
「大正時代に建てられた建築物がたくさんあって、それらは西と東の建築物が融合しています。近代的なホテル、いくつかの古い旅館、曲がりくねった川もたくさんあります。古代の城跡が公園になっているのも魅力のひとつです。」といった内容が書かれており、ナガサワコーヒー・東屋・BOOKNERD・開運橋のジョニー等の店舗が紹介されていました。

普段何気なく生活している身としては、えっ！？なんでと正直驚きましたが、盛岡には気付いていないだけで、魅力がたくさんあるんだなぁと改めて実感し、出掛けてみたくなりました。

デートをしながら素敵な所を見つけたりすると、二人だけの特別な場所になり、ついつい足を運びたくなるものです。

また、場所だけではなく、人においてもまだ気付いていない魅力的なところがたくさんあるのかもしれません。お相手のそういったところに気付く事でさらに理解が深まり、絆が深まっていくような気がします。

是非、お相手の魅力のあるところをたくさん発見していただけたらと思います。