8月5日~8日にかけて仙台七夕まつりが開催されました。
ここ1~2年前の仙台七夕まつりは、コロナ禍の影響で中止や規模を縮小しての開催となっておりましたが、今年はコロナ禍前の規模に戻り、それに加え七夕飾りを手の届かない位置に設置する等の感染予防対策の工夫をしているのが見受けられました。
豪華絢爛な七夕飾りがアーケードを埋め尽くす光景はいつ見ても圧倒されますね。
会場内はどこを見ても人・人・人といった感じで、恋人らしきカップルもたくさんおりましたね。
どうやら、3日間で225万人が訪れていたようで、コロナ禍以前よりも多かったとの事でした。みんな復活を待っていたのだと思います。
さて、開催終了後、七夕飾りは撤去されるのですが、実はこの撤去した一部の七夕飾りはこの後、「嫁入り」をするそうです。別なお祭りで使用するのに譲られたり、海外へ行くのもあり、これを「嫁入り」と言われているとか…。きっと良い仲人さんがいらっしゃるんですね。
会員様に「良い嫁・良い婿」になって頂ける様、私共も「良い仲人」として、良きご縁を提供出来る様、励んで参りたいと思います。