スマイルモーメントBLOG

 

彦星と織姫の結婚のかたち

本日は七夕ですね!

七夕と言えば知らない人はいないと思うのですが、年に一度、天の川を渡って彦星と、織姫が逢えるという日で、なんとなく空を見上げる方も多いのではないでしょうか。

七夕のストーリーは様々ありますが、その中で、七夕物語は、働き者の牛飼の青年の彦星が、天帝の娘で、かつ働き者で素晴らしい機織り職人(エリート)の織姫に婿入りするところからスタートします。超逆玉婚ですね。

そんな二人が夫婦生活楽しみ過ぎてしまい、仕事をさぼってしまい、天帝のお父さんに激怒され引き離されてしまいます。そして、この後二人は、会えない事で更に落ち込んでしまい、やっぱり仕事には手が付きません。思惑と違った天帝は仕方なく年に1度会える日を設けたそうです。

実はこの結婚のかたちって、逆玉であり、格差婚、共働きの上に別居婚という今となっては現代的な感じですね。

ただ、愛する人の為なら頑張れるというのはいつの時代も変わらない様な感じがします。

いつも心掛けてはおりますが、会員様の婚活が成就する様、願を掛けたいと思います。

PAGE TOP