スマイルモーメントBLOG

 

目に留まった先日のニュース

何日か前の読売新聞の記事で、18~34歳の未婚者の内交際中の異性がいない男性が7割、女性が6割に上り、1987年の調査開始以来過去最高の割合となったとの事です!(国立社会保障・人口問題研究所調べ)
しかし結婚の意思がある人は男女とも8割を超えており、研究所は「理想と現実のギャップで結婚を先送りする内に交際自体に消極的になっている傾向がみられる」との分析。

この記事、確かに頷ける所があると思いながら読んでいました。
30年位前の経済・生活面と今を比較しただけでも気持ちの持ち方もなんとなく頷けてしまいます。「なんとも世知辛い」という言葉を発したくなる気にもなります。個人々の心の中に跳ね返すバネがあれば…!、とも考えてしまいます。

とりあえず時代背景は置いておくにせよ、まずは自分と向き合い自分の今とこれからを考え、「交際相手がいた場合の自分」と「相手のいない自分」を比較しながら、「自分はいずれ結婚をする」という考えを漠然としながらも持っているのであれば、恋愛経験は必然的に必要です。昭和一桁位の頃までは「出会う=結婚」という時代もありましたが、今は恋愛しなければ結婚には至りません。

自ずと何か行動を起こさなければ変化はありません。結婚願望がいくらかでもあるなら、時にはもっと自分自身に対して執着心を持ち自分なりの自己主張をしてみる事も大切かと思います。
多くの若い方々に恋愛の楽しさを知って頂き、相手がいる事で結婚願望がもっと明確になっていくのだと記事を読みながら思いました。

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