先日のニュースに内閣府の結婚・家庭形成に関する意識調査が取り上げられていました。
その中で、20~30代の独身男女が「恋人として交際する上での不安は何か」という質問に対して「そもそも出会いの場が無い」という回答が55%との事。若い世代が日常生活の中で出会う機会が少ないとするなら、もっと上の世代は当然さらに少ない事が推測されます。
婚活という言葉が出てきて以前より結婚相手を探すという事が気軽になった、というイメージとは裏腹に、実際には婚活していない人達も多いのではないかと感じます。
自分を理解してくれるパートナーがいる事で、現在そして今後に変化が現れます。
出会ってみて、恋愛をしてみて、それがどういう事か実体感してそして結婚したいかどうかを考えてみる事があっても良いのではと考えます。その出会いの機会の一つとして結婚相談所は「出会い」を提供する最高の場であり、手段の一つにも十分なり得ます。
いつ行動を起こすかによっても将来が違ってきます。恋愛への発展やお付き合いはご自分のペースとしても、出会いは早いに越した事は無いと思います。
「出会いが無いから」と思う方は、希薄な気持ちを払拭する為にまずは「出会う場」探しから始めてみるのはいかがでしょうか。