本日1月20日は「玉の輿の日」と言われています！
明治38年にアメリカの金融財閥モルガン商会創立者の甥であるジョージ・モルガンが、祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚したというのが由来の様です。
高学歴や高収入のいわゆるエリート男性が、どんな女性を結婚相手にしたいと考えているのか？
関東のエリート男性が多く登録する結婚相談所のアンケート結果を偶然目にしました。
結果を要約すると、
①仕事に理解がある女性
②収入目当てではなく、自分自身を好きになってくれる女性
③自立している女性
④一緒にいて刺激を受けるような何かを持っている女性
⑤自分を立ててくれて、慰めてくれる女性
相手(男性)に依存するのではなく、優秀なパートナーとなる様な女性が好まれる様です。
岩手県にはエリートと言われる男性はそれほど多くはないとは思いますが、実際に当スマイルモーメントでカウンセリングをした男性による女性に対しての理想は、自立していて、理解力があり、前向きで向上心がある女性、そして優しく気遣いのある女性etc…。
こういったものが挙げられる傾向にあります。
これは一昔前と違い、エリートの男性に限らず男性から見た女性の理想、というよりも、「人として」の理想、という考え方に近い気がします。
ホッとする気持ちと同時に、不安に思う感も否めません。
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